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コグホイル
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作詞 チャダ |
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毎日抱いてる変わりのない生活
世界の歯車の一部にされた日々
周りの景色が機械仕掛けに見える
見上げると青空が閉ざされてしまった夜
昔、思っていた「自分が主役で」
そんな思いはなくなってしまったけど
飛べない羽で、それでもまだ羽ばたこうとしてるよ
それでも僕ら飛べないこと、もう気づいている
無理してでも傷つこうとして、それでなにがあるのか?
まだ僕らみえないから、あがきつづける
ギラつく目をして僕を見ている子供
理解を超えたような叫び声をあげてる
昔の僕を見ているような
その事、気づいて僕の目が輝く
知らない世界が僕の前に立ちふさがったとしても
目の前の闇の中さえも光が見える
それさえ分かれば僕の中の血の流れを感じる
ガソ\リンでは生きられない息する僕ら
僕の命燃やし羽を奪い、世界よ、ただしく廻れ
折れてる羽でそれでもまだ羽ばたこうとしてるよ
それでも僕ら飛べない事、気づきながら
無理してでも傷つこうとして、そして光を見つける
羽ばたきつづけて少しだけ空が近づく気がした
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