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be born me
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作詞 жるいж |
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あの日僕らこの場所で出会い「青春」した。
作った笑顔、何気ない言葉交わして
それでも、繋がっているつもりでいた。
授業で現実見つめた。将来を模索して、
その場から怖くて逃げ出した。
愛を知らない、アスファルトから自力で
生えた花の様に僕は生きられはしない。
僕はそんな風に自分と比べ、自分の位置を
下に下においやっていた。
でも、それは僕の勘違いがうんだ格付けで
花も僕も一人で生きてなんていない。
花も太陽と水がなけりゃ、生えてこない。
何かと何かが助け合ってこそある命なんだ。
スタートを切るに、早いも遅いもない。
泣いたふりして、人をからかってみたり
それでも、繋がっているつもりでいた。
遠回りして歩いた。音楽を聴きながら、
いつも以上に時間をかけて。
その場限りの、上っ面だけの付き合い
そんな者はいらないと僕は切り捨てた。
気がついた時には、たった一人
ゲーム板の上にたたずむ僕。
でも、それも僕の勘違いがうんだ妄想で
板の上に僕は一人でなんていない。
ゲームの板にも駒がある様に
何かと何かが助け合ってこそある命なんだ。
だからこそ、今、17になった僕はこの瞬間と
命と人を大切にすると誓う。
一つ一つの事に何かしら理由があるから...
今日からまた新しい僕がbe born
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