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ロンリーラヴ
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作詞 蛇羽 |
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鼓動高まる胸の中
君の手が触れるのをまっている
やらしい吐息を吐かれたら,何処までも舞い上がっちゃうから「さようなら」
君が手を振ってくれてるけど振り返したら舞い上がっちゃう
ダメなの,君を好きになっちゃいけないの。
わたしは恋をしないと決めたの。だって君を悲しませるから
愛していると言いたい。君だけを見ていると安心させてあげたい
最後の授業の日,誰にも言わないで先生
「さよなら」なんていらない
私の存在なんて忘れてほしい
君がたまに一緒に見つけたあの惑星(星)を眺めてくれればそれでいい
覚えてる?公園で学校帰りにキスをしたね
思い出と一緒に君の存在も消し去ってよ
なんで?
あのときの事故は君にとって,私にとって大きく変えた
なんであの時に記憶喪失にならなかったの?
好きと言う言葉に偽りなんてない
愛してると言う言葉に付け足しなんてない
抱きしめてほしっかた
同情なんていらない
普通の女の子として見て欲しかった
さよならを告げる発信音にまじって声が途切れる
君の声だ
かすかに聞こえた
「離れていてもそばにいるよ」
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