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Ring
作詞 銀次
可憐な瞳は闇へそっと堕ちてゆく
心に潜めた殺意をいつか突き刺して

漂う心は静かに廻る運命のよう
終わらない夜と引き換えに君は消えてゆく

沈みゆく君を照らしたあの太陽

悲しみに寄り添って 
君の知らない街へと
遠すぎた誓い連れて 
痛みだけ忘れゆく

影を追い越して偽りの微笑を見せて
そっと眠りゆくその頬に接吻をして

記憶を辿って引き裂く天を仰いだ
果てしない愛を君へと届けたいから

神に背くことさえできる

喜びに抱かれて 
僕の知らない街へと
残された傷跡に 
罪だけが降り注ぐ

闇の中歩いてく・・・

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公開日 2006/01/31
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コメント 孤独な運命を背負った男の詞です。よければ見てやってください。
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