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Ring
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作詞 銀次 |
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可憐な瞳は闇へそっと堕ちてゆく
心に潜めた殺意をいつか突き刺して
漂う心は静かに廻る運命のよう
終わらない夜と引き換えに君は消えてゆく
沈みゆく君を照らしたあの太陽
悲しみに寄り添って
君の知らない街へと
遠すぎた誓い連れて
痛みだけ忘れゆく
影を追い越して偽りの微笑を見せて
そっと眠りゆくその頬に接吻をして
記憶を辿って引き裂く天を仰いだ
果てしない愛を君へと届けたいから
神に背くことさえできる
喜びに抱かれて
僕の知らない街へと
残された傷跡に
罪だけが降り注ぐ
闇の中歩いてく・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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