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貴方とティータイム。
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作詞 ロック☆ |
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キャンディの包み紙広げて
小さな鶴を折ってみた
だけどさっぱり上手いこと出来ずに
手先が器用な貴方を見上げた
どうだっていいし なんでもいい
「フザケンな」 貴方が諌める
折り方を教えてくれたって
私は自分でやる気がない
駆け引きは苦手 だからね
これは真剣に頼んでいるのよ
そこんとこ少しでイイの 気がついてよ
貴方が私の為にっていう
何かが欲しくて
目に見える形を望むのはワガママだろうけど
お金かけたりはしなくていいから
キャンディ レモン味 香る
どうにでもなれ なんとでもなる
「そんなに甘くないよ」 貴方が諌める
今現在その指先に甘えさせて頂いております
なんとかしますとも
甘えてくれたっていいの 2人で
幸せだと思えればとりあえず問題ナシ
現実の上を目指す貴方は嫌いじゃないけどね
チョコレートの銀紙までおまけに
きっちり真剣に貴方が取り組む
わたしは嬉しくって好きが止まらなくて
小さな鶴を大事に受け取ったのです
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