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END
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作詞 やっち |
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小さな約束が2人の間で
少しずつ崩れていくことに気づき始めた
知らないうちに送っていた冷たい視線と
疲れきったようなため息が
何もかもを 終わりへと導いていたんだ
あの頃は僕が振り返ると
君は笑顔で手を握ってくれた
きっとそれが最後のぬくもりだったんだろう
雨の中 濡れながら歩く僕に
そっと傘さし 一緒に歩いてくれた
君はもういない
気にしなくなっていた 2人の距離
何が一番大切なのか分からなくなってた
だから失ってから気づいた
君が必要だったんだって・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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