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初恋
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作詞 コボ |
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偶然君に会えた日から 何を見てもうれしいです
当然君に恋をしていて 生きることが楽しいです
初めて交わした挨拶は 今もずっと覚えてます
初めて出会ったその日から 君をずっと思ってます
前の冬から君に恋して 次の夏にも恋してるはず
そうずっと思っていた 春の花咲くあの季節まで
恋が生まれるほど 恋が壊れるのが 簡単なら良かったのに
君を忘れられたら 次の恋ができたら どれだけ幸せだろう
あの日君を見た時から 何を見ても悲しいです
もちろん君に恋をしていた あの思いは消えていません
初めての本当の恋は こんな形で終わって
初めてのこの思いは 胸の中にしまって
涙が出そうになって がらにも無く空を見上げ
あんなに笑っていた 太陽が悲しく見えて
僕は男だけど 泣きたいときに 泣けたら良かったのに
僕は男だから かっこつける僕は どれだけみじめなんだろう
恋が生まれるほど 恋が壊れるのが 簡単なら良かったのに
君を忘れられたら 次の恋ができたら どれだけ幸せだろう
こんなにがむしゃらに 恋ができるのは きっとこれが最後さ
いくつもの季節が過ぎ 忘れかけていた これが僕の初恋
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