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当たり前の毎日
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作詞 千尋 |
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いつもと変わらない風景に心浮く
こんな繰りかえしの毎日が当たり前だった
君がいることで保たれていた僕の毎日は
あっという間経っていた
時計の針が1秒1秒を大切に刻んで
僕らを優しく包むんだ
君の笑顔に心やられて
夢にまで思えるほどの幸せがここにあった
赤い夕日がまぶしくて目を向けられない日もあった
君と喧嘩をして心から泣きあった日もあった
でもそれも全部全部幼き日の1ページ
わすれられない思い出
君が急にいなくなって
僕の心はぽっかり穴があいた
寂しくてたまらなくって家に閉じこもってた
「早く戻ってきてよ」
なんで君に届かないの?
苦しい毎日が過ぎていく
長い長い夜に僕一人置いてけぼりで・・・・
今日の星空はいくつもの星があって
君がいたら笑い合えるのに・・・
君がいたら喜び合えるのに・・・
星空はまるで僕を見守ってくれてるように光っている
優しくされるのはもういやだ!
同情なんてもういらない!!
僕は僕じゃなくなった
もう毎日が毎日じゃなくなって
自分の思い通りにならなくって・・・
でも 君を待つことが唯一の僕の楽しみだ
ってわかってたから・・・・
もうこんなのやめようって気持ちの扉が開いた
「悲しみだって苦しみのうちだ」
って君に教えてもらったから・・・・・
もう自分を責めるのはやめよう
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