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『drop』
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作詞 seed |
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鏡に映る姿が架空のモノで
信じていた者がニセモノだったとしたら
話し方は違うけれど同じ顔で
作り上げたのは自分と知っているはずなのに
静かに終わり
静かに眠る
落ちた花びら
私を表しているの?
平気と思っていた場所にはもう
入る隙間さえ何処にもなかった
離れていたのは現実ではなく
私の方だったというコト知っているはずなのに
急な坂が続いているから
少し休みたくもなったんだ
微かな灯りで
涙が光る
咲いた花たち
暗く狭い視界に入り
様々な思いを引き出してくる
そして込み上げる何かに負けるの
変わらない日常に
やがて降りかかる
絶望に深い傷に
恐怖を抱かぬよう
準備をしなくちゃ・・・
落ちた花びら
私を表しているの?
平気と思っていた場所にはもう
居場所なんて何処にもなかった
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