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SOS
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作詞 そら |
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助けて と呟いた。
涙ぬらし 泣き叫んだ。
意味もなく ただ ただ ひたすら
泣いていた。
足が動かず 立てなくて
まるで 生まれたばっかりの 鹿みたい。
必死に必死に、、、
でも、その願いは届かなくて
ただ くやし涙流し、誰かに助けを求めて
ひたすら 叫んでる。
どうして あたしは 泣いてるんだろ?
自分でも 分からない。
ただ、心が少しずつ 弱ってるんだ、と感じてる。
意味もなく ひたすら叫ぶ。
このあたしを みて
みんなは 馬鹿にしてるんですか?
変な目で見られてる、って気がついたとき、
もう、あたしの周りには 誰もいなかった。
きっとこの絶望的な悲しみに 涙してるのかな、、
言葉では表せなくて
ただ、意味もなく 誰かに助けを求め
ひたすら 泣いてたんだ、と。
希望を失った 小さなあたし。
愛をなくした 駄目なあたし。
失うとゆうことを 忘れてた。
当たり前だと思ってた。
だから 現実から逃げてしまう。
助けて、と呟く このあたしは
今、何を求め 何をしているんだろう。
生きる希望をなくしたあたしに
誰か 手をかしてください。
助けて、と呟いた。
意味もなく 叫び、涙流し、
今、言える言葉は ただ一つ。
助けてください。
SOS
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