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☆ダンデライオン☆
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作詞 ミッキーミサキ☆ |
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寂しがりライオン 吊り橋を渡る
サバンナじゃみんなにきらわれた
橋の向こうで出逢ったヤツは 太陽によく似た姿だった
「お前はオレが怖くないのか?逃げないでいてくれるの か?」
吹き抜ける風と共に 一度だけ頷いた
☆涙の理由を知ってるか?俺には分からないが
濡れた頬の温かさはおそらくお前がくれたんだ
雨の日もライオン 吊り橋を揺らす
金色の琥珀をくわえて
今日の土産はいつも無口なお前によく似た色の小石
響く雷鳴 落ちる吊り橋 痛みに目を覚ませば
空は遠く狭くなった お前を泣かすものか
☆この元気な声が聞こえるか?この通り全然平気だぞ
濡れた頬の冷たさなどおそらくお前が奪ったんだ
止まない雨に血は流れてく もし生まれ変わるなら
お前のような姿になれれば愛してもらえるかなぁ?
☆もう元気な声は出ないけど不思議と寂しくない
この心の暖かさが このまま答えでよさそうだ
季節は巡り春が訪れ
谷底ま金色の化粧
一面に咲くタンポポの花
ライオンによく似た姿だった
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