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Photograph
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作詞 サツキアヤ |
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フォトグラフの中 並ぶ2つの笑顔 雪は解けて 凍てついた季節の終わり
繋いだ手の先 君の笑顔がある事 隣には永遠があると 悲しいくらい信じてた
駆け巡る鮮やかな記憶 その手も その瞳も 確かにここにあったのに
君の歌声 舞い散る桜を乗せて 暖かな日差しの中で響いてる
孤独をください 君を忘れるため この気持ちは遠いあの日 箱の中
誰よりも一途に「大好きだよ」と抱き締めてくれる人を 探してたあの頃
頬を撫でる 春風のようなぬくもりは 不器用な僕を 幸せにしてくれた
2人が綴った日々 ぬくもりも 涙さえも この腕で全てを抱き締めて
舞い散る桜 君の涙に似て 零れる雫 春の雨に溶けていく
孤独をください 君を忘れるため 心に鍵を 2度と外れないように
薫る春風に 君の長い髪が揺れた あの日の午後
いつの日か サヨナラの日が来る事 知っていたの?
薄紅の季節 やがて去り行き 新緑は萌え 通り雨が夏を呼ぶ
孤独を胸に サヨナラを告げよう 心に鍵を 歩き出すために
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