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白い結晶
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作詞 ハル |
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白い結晶が流れた
君の頬の涙が溶かした
僕が君の頬に触れたとき
君は消えていった・・・
あの日は冬の訪れを知らせるほど寒かったね
君はそれでも笑っていた
いつも通りに話しかけてくれた
僕があの言葉を言ったとたん雲から
白い結晶が落ちてきた
君の頬をかすったと思ったら
白い結晶が頬を流れていった・・・
もう少し一緒にいたかった
君の白い結晶は静かに流れ落ちて・・・
いつのまにか僕の結晶も流れ落ちた
僕はいつの間にかその白い結晶から
目が離せなくなっていた・・・
白い結晶はいつか音も立てずに
静かに消えていった・・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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