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君という愛しい存在
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作詞 スズナ |
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オレンジ色の水面に歌声を贈る
君と出逢えたことの喜びのうた
花が綻ぶような笑顔とどこまでも綺麗な君
<運命>なんて不確かなものは信じてはいないよ
でも 君の前だけでなら信じてもいい
手折られた片翼の天使
僕は傷口の上へ土足で上がる残酷な使者
そこで優しく微笑んであげるよ
君の苦しみが それで癒されると言うのならば
なんて容易いことだろう
神の意に反することも怖くはない
必然的 偶然の出逢いは何を語る?
深手を負ったその心は叫んでいる
泣きたいのなら泣いてごらんよ
誰もそれを責める他人(ひと)はいないから
いつでも僕の肩に透明な染みを残すといい
…なんて不思議なんだろう 自然に零れる微笑みは
君が「好き」ってこと
オレンジ色の水面に波をたてる
君との悲劇の幕を切ったのは僕
深い傷に苦渋隠せないどこまでも綺麗な君
<愛>なんて不確かなものは信じるはずがないよ
でも 君の前でなら信じられる
ヒトに忠実な片翼の天使
僕は傷口の上でうたを歌う残酷な使者
そこで優しく囁いてあげるよ
君の悲しみが それで癒されると言うのならば
なんて容易いことだろう
神を裏切ることも怖くはない
必然的 偶然の出逢いは何を見せた?
深い悲しみはその瞳に闇を宿らせた
叫びたいなら叫んでごらんよ
誰もそれを責める他人(ひと)はいないから
いつでも僕を責め立て胸の中で涙するといい
…なんて不思議なんだろう 自然に流れる雫は
君が「大切」ってこと
本当に「君が好きだよ」
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