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罪としての希望
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作詞 omoigusa |
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私は愛する資格を持たない
決して受け取る事もできない
私が貴方を愛する時
必ず一つの傷を付けます
貴方のくれた優しさの分
心に傷を彫り込みます
貴方が愛をくれる時
きっと私は裏切るでしょう
貴方が親身であった分
それは深く刺さります
精一杯に愛しても
気付けば両手は朱にまみれ
傷付けまいと抱き締めれば
腕の中で骨をも砕く
私は愛する資格を持たない
決して受け取る事もできない
だから、私は拒み続ける
愛されたいと願いながら
愛したいと叫びながら
貴方が手足を縛り付け
愛に封じてくれるまで
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