|
|
|
光りの森
|
作詞 雨雲 |
|
湿気た空気 甘い風
その先に君はいるのか
繋がる空気と風を頼りに
僕は 森を彷徨う
迫る闇 星の光り
それでもこの森を駆けぬけて
君のもとへ
風をきり 闇を裂き
天地を逆さまにしろ
「急がば回れ」というけれど
今の僕に出来る余裕はない
とにかく今は君のもとへ!
僕の声で誰かが目を覚ます
君じゃないんだ
僕は君を呼んでるのに
こんなにも
僕の爪が割れても
身体が赫に染まっても
君のもとへ行くよ
どんな姿になっても
この森を駆けぬけて
光りのもとへ 君のもとへ
今
会いに行く
光りが見えた
君が 見えた
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|