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君の隣
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| 作詞 青りんご |
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少し肌寒くなってきた頃、君は僕にいったよね。
「さみしくなんかないよ。だから心配は要らないよ」
その言葉を信じて、私は君を笑顔で見送った。
でも、もう何度呼んでも返事は来ないのかな。
もっとずっと一緒に居たかった。
嫌と言うほどズットそばに居たかった。
いつまでも君の隣にいたい。
君の隣は居心地が良かった。
春の風が吹き始めて私は少し成長した。
それは君のおかげかな。
お礼を言いたいけどやっぱり君は帰ってこない。
君が私のことを覚えてなくてもいい。
私は絶対に忘れないから。
君の隣にいたことを・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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