|
|
|
ソ\ラマ風
|
作詞 結城 充 |
|
「この街はいつも賑やかね」
君はいつもそう言っていたね
正午過ぎの時間はどこでも僕たちの楽園だった
この街に雨が降ったって関係なかった
僕らの世界は誰にもジャマはさせたくなかった
君と一緒にいれるなら僕は何も欲しくはないよ
何も欲しくなんてないから だから……
その日君はなぜか言ったね
「何があっても一緒だよ……」
僕はなんとも思わずにただ君を抱きしめた
僕はどこかで気づいていたんだ
でもどこかでそれを認めたくなかったんだ
君の心を抱けるなら僕は何も求めはしない
何も求めなんてしないから だから……
君と一緒にいれるなら僕は何も欲しくはないよ
何も欲しくなんてないから だから……
君と一緒にいれた日は僕の心で輝いてる
この気持ちをこの空に 届かなくてもこの空に
|
|
|