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デジャヴ
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作詞 愛華 |
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ひさしぶり ってきみはわらって
大きくなったねえって驚いてた
僕らの気持ちは変わらないって根拠もなく
けれど思い続けてたあの頃が
馬鹿みたいにデジャヴになって 僕を回した
変わらない変わりたくない
時間なんて消えればいい 漠然と思っていた
あの頃の僕らは 儚い夢の中だ
かがんでしかできなかったキスは
今はもう忘れてしまった
君と僕は馬鹿みたいに 他人の振りをしていた
あの頃の僕らは 何の根拠も理由もなく
ずっといっしょだと信じていたんだ
変わったねってそのキーワード
それだけは禁句ということ君は忘れてしまったんだ
もれてしまった言葉も 笑って流すことが出来る
あの頃の僕らは 変わらないままでいれるって
なんの根拠も理由もなく ただ漠然と思っていた
変わったねって笑う君に 僕も君こそって返したんだ
あの頃から僕は 何も変わっていないんだ
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