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この物語の果て
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作詞 威風羅騎 |
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激しく降る雨が 私の心をぬらす
ドクンドクン 鼓動がなるたび
ワタシハイキテイルトジッカンスル
まちがうのが何?他人の目が何?
そんなんことどうでもいい
私はただこの道を歩いていく
激しく長い道のり
君への思い涙の花へと変わる
こんな思いを持つのなら私 もう一度
生まれ変わりたい
赤い月は私の傷ついた体を照らす
こんなココロでどこへ行けばいいのだろう?
それは誰にも分からない
物語の果て・・・・・・
激しく散る花びらが 私の涙に見えた
ひらひら舞い落ちる度に
あの頃を思い出してしまう
けど
もう戻れない 後はない
そんなこと分かっている
私はただそう思った
この心に降り積もる君との思い出たち
この思い出を持つなら私散る花びらになりたい
青い空は私の傷ついた心をとかす
こんな足でどこへ行けばいいの?
それはこの道の先に続く
物語の果て・・・
(きっと君は・・・)
激しく長い道のり
君への思い涙の花へと変わる
こんな思いを持つのなら私 もう一度
生まれ変わりたい
君は私の視線の先で微笑んでいる
そんな君はどこにいるのだろう?
それは誰にも分からない
物語の果て・・・・・・
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