|
|
|
月の王子と光の巫女
|
作詞 たまごやき |
|
海の底に月が沈む
もうすぐ輝く日が昇るから
きらめく星たちが眠りにつく
藍が青へと変わるから
暗く長い夜が終わり
輝く光があたりを照らす
美しき夜の巫女が白銀の光を一筋残し
想いとともに眠りの海へと沈んでゆく
輝く光の皇子は夜の巫女へと思いをはせ
その後姿を見続ける
眠りにつく巫女の軌跡を辿ろうと
青い空へと昇りゆく
永遠に繰り返される物語
光の皇子が焦がれても
夜の巫女が願っても
決して変わることのない運命
そして今日も世界が光に包まれる
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|