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ほら、元気を出して
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作詞 燐鎖(りんさ) |
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なにか哀しいことや苦しいことがあった日は
思い切り泣いたって僕が許すよ
その代わり明日からは毎日笑って過ごそうね
ほら、元気を出して 立ち上がって
どうしようもない暗闇に包まれて過ごした日々があった
それと同じぐらい輝いてた日々もあったよ
どんぞこまで落ちつくした日は
どうしようもできない暗い毎日をただ通り過ぎた
過ぎ去ってしまった後にくる幸せなんて
全然気がつかなかった
いじめとかそんなんじゃなくて
自分の心と自分が争う日もあった
スケールは壮大で だからこそ哀しくて
答えなんて決まっていないから単純だけど
考えたら不思議でしかたがないよ
だから僕はそんなことを繰り返す日もあった
「なんで僕は生まれたの?」
「なんで僕は僕なの?」
嬉しさや喜びの果てにある幸せというものを
きっと誰もが求めてるんだろう
災難や不安の先の絶望に慣れる人なんていないよ
本当はどこかで傷ついているのに
気づかないだけだから
だから 「そのままでいいんだよ」
もしも嬉しいことや楽しいことがあった日は
君の笑顔を見せてほしい
これからずっとそんな日が続けばいいね
ほら、歩こうよ 果てない道を
なにか哀しいことや苦しいことがあった日は
思い切り泣いたって僕が許すよ
その代わり明日からは毎日笑って過ごそうね
ほら、元気を出して 立ち上がって
遠くで輝くあの光を目指していこうよ
ほら、僕達は輝いてる 太陽みたいに
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