|
|
|
ごめんね。−がまんはもういやだから−
|
作詞 アマポーラ |
|
ずっと一緒に暮らしてきたアパートの扉
ガタンと音が鳴る重たい響き
何も言わず君の帰り待たずに私は行くね。
君に抱擁を求めると「がまん」
君にキスしたいって言うと「がまん」
会いたいことすら「がまん」
犧がまんすれば あと2年後はずっと一緒だから瓠
牴兇里海箸本当に好きなら、がまんできるハズだから瓠
2年前信じた言葉
今も何も変わらなかった
もうたくさんだよ がまんばっかり。
私の心の叫びも空しく砂塵のように消える
たった1つの言葉で
最初(はじめ)はがんばって押さえつけた『 サ ミ シ サ 』という感情
今押さえつけようとすると
その反動で涙しか出てこないの。
君といると体(じぶん)がズタズタになりそうなんだ
せっかく作った夕食も 今日は居残りでボツ
せっかく買ったベッド 今日も一人ぽっち
寂しくて さみしくて サミシクテ
君に気付いて欲しくてアピールしても
また「がまん」をしなくてはいけないから…
今までありがとう、とペンを走らせて
ありがと、マジありがとう。
君のコト、一生忘れないよ
君の夢、いつまでも応援してる。
絶対に叶うって信じてるから
置いてった家具、好きに使っていいから
さあ私 もう行くね
明日からは二人 別々の人生生きるんだ
本当に唐突でゴメンネ・・・
ごめんね…
子供の私は…がまんはもうイヤだから…。
|
|
|