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YAMATO
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作詞 真歩 |
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上手く行く術知らなくとも
歩まなければすっと道はない
棘荊(いばら)にも負けず草木踏みしめ
描き築こう僕らの獣道
草木深けりゃ深いほど
先は見えず傷は増えるけど
歩んだ足跡重なり合えば
必ず見える僕らの獣道
その背に宿りし蒼天の龍が
その胸に刻む大和の信念(こころ)が
目指す彼方たどり着くまで
歩みとめる事許さない
この右手には道開く太刀を
この左手にはあしたの栄華を
暁(あきな)の空高くかかげ
今日も行く己魂のままに
危険顧みず踏み出す脚
命賭け踏み込む最後の一歩
恐れはない覚悟あるから
それが真の強さ勝ちの太刀
負けないための太刀捨てて
己に克ち相手に勝とう
貫く信念守るもののため
突き進めそれが大和の漢(おとこ)
決して屈しない強い眼(め)
で 何度倒れても立ち上がる脚で
この先何が邪魔しても
ぶった切り前へ前へ前へ!
この右肩を大切な人が
この左肩を友が叩くから
人はもっと強くなれる
限界なんて言葉はもうない
一人で強くなろうとするより
目指すものから逃げ出すよりも
友と肩並べ 遥か彼方見つめる
僕にはそれ以上大切なものはない
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