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kiliing me
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作詞 亜華琶 幻想(あげは ゆめ) |
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そろそろ終わりにしなきゃね このクダラナイ生活なんて
最低限のモノ以外求めすぎたの きっとコレは消えない罰
呼吸して取り入れた酸素も嘘まみれ 窒息のメロディー
ひどく目眩がする ふらつく足下は この心の象徴
鎖で繋いでいた筈の手が離れた 残ったのは温もりの抜け殻
記憶さえ疑えるこの事態 結局何も始まっていなかったって事
あなたの優しさは偽善で アタシの強がりは必然で
ひどく滑稽ね 創り物だったのは 螺旋の様な連鎖
叫べない 声を奪われてしまったから
目隠しの果て 結局解るのは『独り』ってこと
少しの光なんて役に立たない 闇色のアタシには
全て黒に塗り潰したら 傷つく事を忘れられるかな
欲しくない現実に溢れ 枯れたはずの涙に濡れて
震える手を隠して 振り上げた手で終わらせてよ
killing me__________
ずっと目覚めなきゃいい 置き去りにしてきた感情なんて
心に釘を刺すような現状 そして身動き1つとれないのは日常
声も出ない程の痛みを 重ね合った体温で満たされた夜で
忘れていたの 決してこの存在が許された訳じゃないって事
飛べない 羽なんて持ち合わせてないから
耳鳴りの果て 結局辿りつくのは『独り』って事
暗黙の了解のつもり? あなたは絶対に気づけない
苦しんでるこの姿にも 強がってるこの心にも
綺麗事ばかりはき出して 周りを見ようともしないのに
どうして世界が 幸せになることがあるって言うの?
killing you__________
全部嘘で始まって 全部嘘で終わらせて
螺旋の様な感情は 釘で全て打ち付けて
一体何が望みなの? これ以上の仕打ちを
あなたは絶対気づけない アタシが血を流していても
そんなの関係ないって 笑っていられるあなたには
killing me
振り上げた手を振り下ろす時 刹那の傷み
躊躇する事もなく 次々に嘘を握らせるから
見開いた目は裏を映し 囚われた心は血を流し
ひどく滑稽な 螺旋の様な連鎖を あなたは続ける
自分に嘘はつけない 知らないフリも出来ないまま
躊躇する事もなく 握らされた嘘でまた傷ついて
ひどい目眩 ふらつく足下 崩れおちるのはアタシでしかない
振り上げた手で 握らされた嘘で 螺旋の連鎖を続ける
killing me___________
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