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一分で解決できた問題
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作詞 その5 |
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こんな僕があなたに
そんなこと言う資格はない
たくさん傷つけて
嘘もついてしまった
ダメならそれでいいんだ
1分僕に時間をくれ
いつかそんな僕を見て
君は呆れてしまったのかな
一言僕に言い放った
「好きでした」と
結末が訪れようとして
今更僕は思い出したんだ
君が僕にとって
どれほど大切な人だったか
こんな僕があなたを
まだこんな風に思うのは
ずるくて卑怯な
僕だけの想い
ダメだとわかっていても
1分僕に時間をくれ
最後に精一杯の
いいわけと想いを伝えたい
それだけでいいんだ
「好きなんだ」と
結末を迎えてわかった
もう戻れないってわかった
でも君が最後に
ありがとうと言ってくれて嬉しかった
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