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マルちゃんが死んだ日
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作詞 よしべ〜 |
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小さいころの話・・・
まるちゃんは病気にかかった。
苦しくても一生懸命に生きようとしたまるちゃん。
最初は声をあげていたけど、だんだん弱って小さくなり静かに眠った。
まるちゃんは捨てられていたのをひろってきた。
そしていっしょに散歩した。
いっしょにねむった。
いっしょにごはんたべた。
いっしょにおふろに入った。 いっしょに、いっしょに、いっしょに・・・
僕は泣きながら書いている。
もっと一緒にいたかったな。
ずっと、ずっとおじいちゃんになるまで。
そしたら一緒におうちにかえろ?っていってあげたかった。
今はくらい、くらいところで寝ている。
ぼくも眠くなってきた。
おやすみ。まるちゃん。
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