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メール
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作詞 (゜ε゜) |
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大好きなあなたにメールを送る
「来るのかなぁ?」と
期待と不安で胸がいっぱいになる
何も手につけられないほど
ドキドキしながら待っている
メールが来たその瞬間
僕の1日の楽しみが始まる
君とのメールのやり取りは
ほかの人ととは少し違う
返信すると同時に
「次はどんな返事がくるのかな?」
考えていたのとは全然違う返事が来る
件名を読んで見るのが怖くなったり
楽しみでたまんなくなったり
普通の友達では思った事もない
自分の新しい感情が芽生えてくる
フォルダというアルバムに
君とのやり取りを収めてく
日に日に増えていくメールは
僕らのこれまでに築いてきた
過去の重みを物語っている
何週間かメールを止めた
ケンカしたわけじゃないよ?
ただお互い距離を置いただけ
またメールをやり始めた
前よりも仲良くなった気がした
こんな過去もあったけねぇ
大好きなあなたからメールが来ない
何回もメール確かめてタメ息して
その繰り返しで時間が過ぎる
君からメールが来た瞬間
浮き輪のように体の空気がぬける
「やっとメールが来たぁ・・・」
コレが僕の日課 毎日の僕の楽しみ
遠くの君と話しができる一つの手段
それがメールという僕のアイテム
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