|
|
|
beast
|
作詞 H'ockt.K |
|
なにが孤独を打ち砕くのだろう
感情なくワ・ラ・ウ君がいる
血に餓えた銀狼の心の中
深い森で独り刹那く過ぎる時を重ね
闇の中で怯えた君に心が狂おしく
深紅に飾られた真っ白なドレス
包まれた彼女は肩震わせて
恐がらないで哀しい眼をする
錆びついた教会に独り薔薇を添える
闇の中で怯えた君に心が狂おしく
真紅に彩られた真っ白な君の肌
目を覚ませば醜い獣のような
僕がいるけどそんな眼をする
きみにきずいて欲しいから
君が会いにきずいてくれたなら
きみを愛する事でこの呪いがとけるなら
真実の愛の花を咲かせたい
もし願いが叶うのなら
月の下で光りにかわるから
迎えた夜の月の上で聞こえるのは
君が囁いたレクイエムの魔法
|
|
|