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夢(はな)のウタ
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作詞 オムライス |
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どこかで聞いたことのあった
小さな小さなメロディーは
時を越えるたび奏でていた
まだ見ることのできない
夢の続きを
星たちは歌った小さなウタを
私はたずねたその小さな願いを
とどまることを知らない
まだ知ることのない弱さを
いつでも抱えていた
弱さ(それ)を知った時
星たちはたえず悲しんだだろう
ガクゼンとしただろう
けれどそこからが旅立ち
どかで聞いたことのあった
小さな小さなメロディーは
時を越えるたび大きくなった
いつかは見える夢の先が
幸せの『夢』(はな)が咲きつづける場所へ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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