荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票投票 1 件

うたまっぷトップへ

俺を待っていたもの
作詞 higot
3年ぶりに帰ってきた故郷(ふるさと)
賑やかに咲いていた
花だんの花たち 数も減り
土の色ばかり目立ってる

喪服に身をつつんだ母の顔を
見るなり プツリと切れる緊張の糸
母は無理やり笑顔つくり
帰郷した俺をねぎらう
その明るい言葉とはうらはらに
会話の合間にふと覗かせる
やりきれない表情

やはり この人は父を愛していたことに
気付く そして俺もまた同じだと・・・

この家 全体に漂っている空白感
大きかった父の存在
母の落胆の深さ 将来への不安
強かった父の印象

残暑の日ざしは厳しいのに
この家では途絶えたかのよう 差し込む光…

3年まえに家を出たときには
賑やかに鳴いていた
我が家の犬たち 元気なく
クーンクーンとないている

いつも手入れしてた花だんの花
いつも世話していた犬2匹
主失った古めかしいデッキチェア
書斎には無造作に積み重ねられた本の山
散歩に必ずかぶってたベージュのハンチング
少しふちの欠けた夫婦茶碗(めおとぢゃわん)
愛用していたパイプとマッチ

いまとなっては何もかも
違和感伴って俺の目に映り・・・

この家 全体に漂う虚無感
大きかった父の存在
俺の落胆の深さ 見失った目標
強かった父の印象

残暑の日ざしは厳しいのに
この家では途絶えたかのよう 差し込む光…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2003/07/05
ジャンル
カテゴリ
コメント 実際には父は健在です
higotさんの情報
  • プロフィールは公開されていません











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c