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穴の空いたポケット
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| 作詞 悠 |
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小さい頃に見ていた夢は
いったい何処いったんだろう
あの頃見てたいろんなものは
どれもこれも大きくて
量りきれないことばかり
隙間無く詰め込んで膨らんだ
ポケットの中の「これから」は
小さなガラクタたちと一緒に
いつの間にか何処かに消えた
あの時の夢 いつも見てた空
嬉しいことも悲しいことも
全てを食べて飲み込んだ
穴の空いたポケット
今も新しい夢見つけては
そのポケットに食べられて
消えていく・・・
これから先も ずっと・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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