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missing moon
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作詞 H'ockt.K |
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欠けた月が微笑む街で
きみは何処か刹那く
肩震わせたきみをそっと
抱き寄せて
頬を濡らす一滴の泪
哀しい夢を見ていた
きみはただいつまでもずっと
そばに居たかった
このままふたりの時が
止まれば良いのに
壊れた砂時計にずっと
願いつづける君を
みているのが儚い
抱いた太陽が靡く髪を
きみを美しくみせる
彩られた庭園のなかで
きみは踊る
このまま幾度の奇跡が
きみを択ぶだろう
鐘が鳴り響く夜に
擦れ違う二人は
永遠を誓う
「もう楽になりたい」と願う君に捧ぐ楽園・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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