|
|
|
夢の中で、君の傍で
|
作詞 lyricer |
|
波に消えそうな思い出と
広がっていく赤い空
寂しげな背景に包まれて
いつか知らない約束の日を待ってる
潮のにおい風に運ばれて
想いも乗せたいよこの風に
今瞳を閉じればこの想い
溢れ出すよ涙に替わって
何も言い出せなくても
夢の中で信じていたい
絡まりそうな言葉ほどいて
君といる時は笑顔でいたい
時間など流れない空間に
気持ちを任せて今は隣りにいさせて
届かない願いならなおさら
この胸で輝き続けるよ
星が一つもないこの空
まだ始まったばかりの夜に
心癒すすべなくても
夢の中で祈っていたい
緩やかに動きゆく雲と
加速していく時間(とき)の風間に
隠れていた震える肩を
笑い飛ばして小さな明かり作るよ
立ち上がってみるよもう一度
もう前にしか進めないから
沈んでしまいそうなこの夕日
弱い自分にさよなら言って
今はまだ会えなくても
夢の中で笑っていたい
今瞳を閉じればこの想い
溢れ出すよ笑顔に替わって
今度また会えた日には
君の傍で笑っていたい
|
|
|