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前を見て歩けるように
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作詞 浅凪 晃一 |
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始まりも終わりもほんの小さな出来事
ちょっとしたすれ違いがもどかしくて
いつもなら簡単に言える言葉さえ
意味もなく訳もなく重くなって
何も言わなくても分かり合える関係
それが理想でも
言葉にして伝えてほしかった
♪夜は闇の中で
一人泣いているの
今は少しだけ悲しいけど
いつまでもこうしているワケにはいかない
朝はきっと空も
透き通る青になるよ
思い出ごと捨てたりしないよ
真っ直ぐ前を見て歩けるように
それが二人の選んだ道だから
何も分からなくても一つだけ知っていた
それが幻でも
重ねあった二人 お互いを好きだった
♪風は歌っている
慰めの言葉だけで
距離がなくなるほど
お互いが見えなくて離れたくな
夢は夢のままで
二人近すぎたの
距離がなくなるほどお互いが
見えなくなって
夜は闇の中で
一人泣いているの
今は少しだけ悲しいけど
いつまでもこうしているワケにはいかない
君が好きだった
涙が止まらないくらい
今はやっぱり切ないけど
真っ直ぐ前を見て歩けるように
それが二人の選んだ道だから
いつか会えると信じているから
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