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作詞 バレ−ボ−ルプライバシ- |
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海の中に浮かびくる 再び舞い戻る
船のそこからは真っ白なイルカが何匹か舞ってった
波は思っていたより無くて。
頼りなくて・ただ水の上に水が重なる
波はきっと優しいだろう 君もきっと優しいだろう
僕は流れる水を従えて・君を「探し」にいく。
君の事を思うとまた0になる 広げたものはちゃんと残っている 暗黒のクロがアカになることは無いのか
いや・きっとある 僕が「探し」に行く
風は以外に厳しくて・何かを思い出しそうになる。
あと1歩のとこで目が覚める。0に舞い戻る
華やかなアカが黒になることを見たことが無い
僕にとって悪は何かさえ良くつかめていないんだろう
君は・・・・・全てを僕に託してくれた
そして僕が0にした・・・
嗚呼全てを忘れたくなる 忘れられない
0になることは意外と難しいんだ
「探す。」僕は決めたんだ。だから搾り出す。
0になった僕の体から
クロが赤になること。きっとある。「探す」んだ
クロからアカ。夢から現実へ。0へ。
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