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からっぽ
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作詞 都久 |
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今君に必要なのは表\だけの優しさの
そんな種類の言葉なんかじゃなかった
やりたいことがあって涙を流すのと
見つからなくて涙を流すのは
どっちが苦しいのか、僕にはわからない
あんなにも泣いてる君から
僕が感じることができたもの
ただ果てることのない 強さだった
からっぽで何も持っていない僕には
君の涙を止めることさえできなかった
どんなに目を凝らしても自分には見えない世界
君にしか見えない世界果たせなかった君の夢
君の見ている世界が僕に見えなかったのは
僕の中身がないから からっぽだから
耳に響くこのからっぽな嫌な音
あんなにも泣いてる君から
僕が感じることができたもの
ただ果てることのない 強さだった
からっぽで何も持っていない僕には
君の涙を止めることさえできなかった
泣いている君のことを思いながら
からっぽな音だけが僕の耳に
ずっと響いていた・・・
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