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肉まん
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作詞 竜輝 |
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寒い夜空に白い息 もう冬だね
少し小腹が空いて 立ち寄ったコンビニ
ここから歩けばすぐ着く君の家
君はもうそこにはいないけど
僕の足は向かって歩く
2人で分け合った肉まん
夜空に湯気が舞う
少しだけ大きい方を僕にくれた君
2人で分け合った気持ち
白い雪と共に
春の訪れと共に溶けてしまったのかな?
1人で食べる肉まん 涙の味
同じ場所で同じ肉まん なのに淋しい味がした
同じ冬はもう二度と来ないのかな?
今度は僕が奢るから だから
もう一度2人で食べよう
1人で一つの肉まん
あと一口で終わり
お腹は一杯なのにまだ何か足りない
今度はピザまんにしようか?
君が食べたいもので
あんまんは苦手だけど君が食べたいならいいよ
もちろん半分ずつね
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