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宇宙幽永
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作詞 未久葉月 |
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目を閉じたその後に訪れた世界
白にも似た黒 目の前に広がる
手をどれだけ伸ばしたら 戻れるのかな
悲しみの中栄える僕は 自由気侭にただ泳ぐだけ
幽雅に浮かぶ 足もつかずに 広がる似非宇宙
激痛の後感じた「無感触」
紅い身体を見下す自分の影は
写ってはクレナイのでしょう ゴメンナサイ
悲しみの中映える僕は 居るはず亡いのわかってた
未来永劫 世にも不思議と彷徨う宇宙幽永
染みこむ痛みに目を覚ますことが出来れば
宇宙幽永もヤメルことができるはず
気狂いの中啼く僕は 耐えること出来ない痛みも
いつの日かは無くなるでしょう そう信じてた
次に灯り見るときはどんな顔なのかな
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