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弱かった僕
作詞 捨猫
「ずっと一緒だよ」と 君に言ったのは僕
なのに僕は 今どこに居る? 君は隣にはいない

「ずっと同じだよ」と 君に言ったのは僕
なのに僕は 君を忘れかけてる…

雪の降らない 心(みち)はない でも
君(ぶき)を持っていたら 大丈夫なのに

僕は 捨ててきたことに気がついた
僕はすぐに 倒れちゃう状態だ

壊れたのもは もう 直せない って言葉がある
それと一緒で 僕の元には 戻ってこない

「一緒だよ」って言葉を「ごめんな」に変えちゃったから
もう 戻ってこない もう 拾われてるだろう…

僕は いつも自分勝手で 無力でなにも出来ない
「必要だ」って言ってのは僕 なのに僕は捨てた…

今になって気付いたよ 君って言う存在の大事さ
今になって分かったよ 君って言う居場所を

僕は今から何をする? 意味なんてもう無いのに
僕は今だけ分かっているような 目で世界を見る

風に揺れてる花の名は 秋に咲く花らしい
花びらは白く 雪のよう 僕に似合わない綺麗な花

冷たく降る雪は 僕には少し暖かい…
君の暖かさってどんなんだったんだかな……

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公開日 2005/12/03
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 彼女のありがたみ。
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