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実保
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作詞 美浜 孝太郎 |
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白紙の夜が続いてた
不釣り合いな 星の光と俺の心
にらめっこ繰り返しては 血走った目で
フラついた 足音響く住宅街
杖なんかじゃダメだったよ
脆くて悲しくて折れそうで
あなたじゃなきゃダメだよ
あなたじゃなきゃイヤだよ
実保 声が聞こえてほしい
寂しがり屋のあなたは今どこですか
実保 ため息でさえ飛んでいきそうだった
愛はどこに運ばれましたか
求めれば離れていきそうで
口にするのをためらった
結んだ手 ずっとギュッと
この地球の時間では
流れ星より一瞬でも
実保 声を聞かせてほしい
地ベタに書いた夢をまだ信じます
実保 神様でも嫉妬しそうだった
愛は今も消えていませんか
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