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真昼の月
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作詞 神月しずく |
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静かに目を閉じて
息をすおうと思った
でも僕はもう なにもできない
お父さんは言ってたよ
『あきらめるな』
ってでもごめんね 僕には無理だよ
君は誰?
もし何処かで
怖がっているなら
一人じゃないことを
必ず覚えてて…
そんな約束はしていない
覚えていない
ごめんね
闇は広がるばかり
僕はいつも
何もできず 夢ばかり見ていた
夢を見る力があるのならば
生きているうちに
まだ光があった世界で
約束を思い出したかった
太陽には負けない自身があった
真昼の月は いまもここに
空と海の間
夕日が溶ける頃
胸が高鳴るのは
まだ見ぬ明日のこと
キミと話をしよう
夢が叶う日まで
この時間はいつも
明日には届きそう
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