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赤い空
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作詞 神月しずく |
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おだやかな
薔薇の花びら運ぶ風が吹く
新しい何かと
めぐり逢える気がした
どこまでも
赤く広がる空を見上げたら
まばたくたびに違う
形を作る
うさぎの時計は 壊れているのかな???
なぜ
待っているのかなんて
うまく言えない
でも 答えなんてずっと昔に忘れた 気がする
見える時が来ると信じてる
それを求めている人は いないんだね
時は止められないけれど
時は流れる
短いのか 長いのか分からない人生は
赤い空に消えてしまえばいいのに
そう あの人と一緒に
まだ
瞳の奥の闇は消えず
知らず夢中で走った
いつかこの腕が
届く時が来ると信じてた
闇から光に届く日を
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