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あきらめられねえから
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| 作詞 修平 |
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俺よく親とかに
「すぐあきらめるのやめたら？」
っていわれ続けてきたんだよな
俺
たぶんずっと逃げてたんだろうな
逃げるのとかかっこわりいし
だらしねえ男かもしれねえけどさ
そんな俺が唯一あきらめねえことは
バスケだった
あいつに勝ちたくて
あいつの先をいってみたくて
もっと強い奴とあたれるぐらい強くなりたくて
でも今は
今は
バスケ以上にもあきらめたくねえものがあるんだよ
あのな？
その…なんつーか…
「お前」のことをあきらめたくねえんだ
あきらめられねえから
バスケしか脳になかった俺が夢中になれたんは「お前」だから
お前のこと
俺
あきらめねえから
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