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YOU
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| 作詞 KIMI |
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いつかあなたと見た青空そこに浮かぶ真っ白な雲
あたし達もあんな風に真っ白く綺麗な
雲みたいになりたいって言ったね
覚えてる？
あなたがくれたまるくて綺麗なガラスのペンダント
広く深い海の様なあなたの香り
あなたのあたしよりもひとまわりふたまわり
大きく綺麗な手
大きな背中
あなたがちょっと音痴な感じで
奏でる大好きなバンドのメロディー
そしてなにより
あなたの笑顔それがあたしのお気に入り
あなたのお気に入りはきっと・・・
いつもかかと踏んで履き潰した
綺麗な青空色のスニーカー
バスケットボール
昔からずーっと変わらずつけてるブレスレット
いつも周りに居る仲間の笑顔
家族の笑顔
大好きなバンドの歌
きっともっとたくさん
あなたにはお気に入りがあるよね
あたしもそのお気に入りの中の１つに入ってると
いいなぁ〜そう願ってもいいですか？
あたしは何も持ってない
だけどあなたに出会ってからは
あなたのお気に入りがあたしのお気に入りどうしても
そうなっちゃうよ
だからどんどんお気に入り大切な物が増えてくよ
だってあなたがあのあたしの大好きな笑顔で
とってもとっても楽しそうに
お気に入りの話しするからあたしはどっぷりあなたの
世界にはまっちゃう
何気なくいつもあなたが口ずさむ歌が
いつのまにかあたしの口ずさむ歌になって
あなたの口調口癖が
いつのまにかあたしのしゃべる口調口癖になって
あなたの笑い方笑うツボがいつのまにかあたしに
うつってる
あなたであたしは埋め尽くされてるよ
あなたにあたしは染まってるよ
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