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遺/遺
作詞 こざにぃ。
小さな小さな僕は
大きな雨に打たれて
新しいスーツかばうように走った
途中で拾ったタクシーに
行き先も告げず どこまでも
やがて雨は上がり
新規ページに足跡を刻んだ
その気になれば どこだって
行けるって事を知ってほしかった
仕事に疲れて帰った日は
冷えたビールよりも君の笑顔
今はやたら広い玄関 が迎えてくれるだけ
君の「おかえり」を聞く為に
今日も仏壇に手を添える
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi215840 target=_blank>遺/遺 (作詞：こざにぃ。)</a>
公開日
2005/12/02
ジャンル
篁
カテゴリ
篁
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