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都会
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作詞 spead |
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突き刺さるよな 冷たさに
凍えもがいていた
液状化した 記憶に
たずねることも出来ずに
灯をともした 摩天楼
瞑想する心地
ただただ光が見たくて
ただ笑いたくて
日差しがまぶしかった
どこか冷たさが残ってる明かり
自分の行き場目指して
飛ぶことはとても痛いことだけど
夕暮れ間近に分かる
明日への指針
羅列してる数と思い
どれくらい経ったのだろう
人の目に晒されて
よく見せようとしてから
言葉にならぬ プレッシャー
空気のように空虚
ただただ背筋を伸ばして
ただ胸張り歩いていて
ものすごく孤独感じた
満員電車の中にいるのに
自分の行き場目指して
やすらぎとふれあいを求めてた
最初は甘く見えていた
ネオンの光
僕は無力だった
大志擁いて出てきたはずなのに
曲がることも進むことも
出来なくなって止まれの文字を
自分自身に出してるようだ
あきらめたくない
僕の武器は素朴で
まじめなことだけとわかっているんだ
きっかけはつかめないかも
他力本願で神様頼みじゃ
僕はこの町で生きていく
孤独と共に
僕はこの町で生きていく
未来目指して
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