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wolrd the BLANC
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作詞 神夜 |
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羽が生える奇跡が 起こるのを待っている君
僕はいつまでも待つよ 君が飛び立つのを
奇跡は起こるんじゃなくて 起こすんだけどね
窓の外 雪降る世界
幻想的で 悲しみの雪
月は金色の光で 道を作る
絶望に落ちいれられた者に 助けを請わせるために
世界は何故矛盾なんだろうね
君は苦笑しながら僕に言った
君は時々絶望に陥れられる
僕は君に呟いた
「僕が運んであげようか?」
それでも首を振り呟く
「まだ がんばれるよ・・・」
奇跡が起こるのまってるだけ
やっぱ結局皆そうなんだよね
奇跡なんて起こるわけないのにさ
空白の世界 そこにだって
奇跡はそこ等中に転がってるんだよ
けど君は奇跡が自分になついてくるのをまってるだけ
逆に噛まれて酷い目に会ってるからね
学習したろう?待ってるだけじゃダメだって
自分から進んで奇跡を捕まえろよ
僕はそのことに分かるまで待つよ
僕は君が飛べるまで待つよ
何時までも・・・
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