|
|
|
かじかんだ手
|
作詞 走 想 創 |
|
いつも想うよ 君の言葉の一つ一つに
憶えてるかな? 輝いてた日々のカケラ
心休める場所 今行くから
風に添えた 深いところまで響く
かじかんだ手 僕が握りしめるから
もう一度 聴かせてほしいよ
ただの気休めなんかじゃない
大切なもの 心に刻むから
白い吐息が 夜空に舞い上がる
重なり合った手 自然に力が抜けたよ
握った手は離さないから
僕の体温 君にあげるから
かじかんだ手 僕が握りしめるから
あの場所で 聴かせてほしいよ
ただの気休めなんかじゃない
重なり合うもの 君にあげるから
巡り逢えた奇跡 その手で感じて
強く掴んだもの それが大切なもの―\…
|
|
|