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ループ＆ライダー
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| 作詞 直倖 |
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走りつづけるライダー
タバコに火をつけるライター
手に握り締めて走りつづける
廻りに真っ白な煙が旅立っていく
煙ですら旅立てるのに
僕はいつも同じ場所を廻っている
飛び立つことを知らない僕は
いつも同じ場所から同じ風景を眺めていた
いつも普通に過ごしてきた
これからも変わらず普通で居続けるだろう
ループ＆ライダー
君は飛べるのに
ループ＆ライダー
僕は飛べぬまま
廻り続けるループ
すぐに自分に溶け込むワープ
現実逃避が加速する
走りつづけることに疲れてきたんだろ
何も出来ない自分自身への怒りはあっても
それを表\に出すこともできずに
只過ぎ去っていく日々を
後ろ背に見送っていた
気付くことは大切さ
自分の中の何かに・・・
生きていくこと前を見ること
廻りを観ればホラそこに・・・
ループ＆ライダー
人は皆走っている
ループ＆ライダー
自分だけだと思ってた
それは只の思い違い
さぁここからが始まりさ
ロープ＆ライダー
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